3日のボール回し練習で見せた美技が話題に

　森保一監督率いる日本代表は、2026年の北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選で戦う中国戦（5日＝埼玉）、バーレーン戦（11日＝リファー）に向けた国内合宿を9月2日からスタート。そんななか、3日の練習で見せたMF久保建英の妙技に「えぐい」「上手すぎる」と注目が集まっている。

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　W杯アジア最終予選に向け、森保ジャパンは2日から始動。初日は主に国内組がピッチで汗を流したなか、3日の練習では一部不在だった欧州組が揃い招集27人全員が集合。冒頭15分の練習では入念なアップを重ねて準備を進めていた。

　そんななか、ボール回しで久保が見せた美技が話題に。久保はMF田中碧からパスを受けると、身体を捻りながら寄せて来た相手の股を抜くパスを選択。さらに2人に寄せられた場面では、ボールの上面を叩き、あえてバウンドさせて間を通す妙技を披露した。

　このパスは名門レアル・マドリードや、アーセナルで活躍した元ドイツ代表MFメスト・エジルが試合中に披露することで有名であり、ファンからは「エジルやん」「パスえぐい」「しれっとやってるけど、久保のエジルパス上手すぎ」「エジルパスえぐ」「股抜きうま」と、さまざまなコメントが寄せられている。