元乃木坂46の秋元真夏さんが町田×浦和でキックインセレモニーを担当

　アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーでタレントの秋元真夏さんは、8月31日に国立競技場で行われたJ1リーグ第29節FC町田ゼルビア対浦和レッズ戦（2-2）で試合前のキックインセレモニーを担当。自身の公式インスタグラムでも当日を振り返り、特製ユニフォーム＆ミニスカート姿にファンからは多くのコメントが寄せられている。

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　町田対浦和の一戦は、前半37分にMF関根貴大の鮮やかなボレー弾で浦和が先制。後半早々にFWオ・セフンの同点ヘッドで町田が追い付き、再び勝ち越されて迎えた後半アディショナルタイム8分に途中出場のFWエリキが劇的な同点ゴールを決め、2-2のドロー決着となった。

　試合前のキックインセレモニーには、アイドルグループ「乃木坂46」の1期生として芸能活動をスタートさせ、2019年からグループを卒業する23年2月まで2代目キャプテンを務めたタレントの秋元真夏さんが登場。「93 MANATSU」の文字が刻まれた特製ユニフォームを身に纏い、お辞儀をしたあとにピッチ内にボールを蹴り込むと、会場からは温かい拍手が送られた。

　秋元さんはインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）に、「よるのブランチを背負ってキックインセレモニーに参加してきました！　今日の衣装はよるブラ特製ユニフォーム。みんな気づいてくれたかな？」と綴っていたが、通常の投稿でもキックインセレモニーを振り返っている。

「よるのブランチ代表として国立競技場でキックインセレモニーをさせていただきました。すごく緊張したけど楽しかった。素敵な経験をありがとうございます!!　よるブラスタッフさんも直前までずっと緊張をほぐしてくださってたくさん助けられました」

　投稿では、国立のピッチをバックにユニフォーム姿で振り返っているショットや室内でボールを蹴ろうとしているシーンが収められており、ファンからは「足長い」「スタイル抜群」「ミニスカユニフォーム似合いすぎ!!!!」「実際に見られて良かったです！」といった声が寄せられていた。