神戸MF山口蛍、練習中に左脚負傷で手術 全治10~12週間…今季中の復帰は微妙か

神戸・山口蛍【写真:徳原隆元】
神戸・山口蛍【写真:徳原隆元】

8月26日の練習中に負傷

 J1ヴィッセル神戸は9月3日、元日本代表MF山口蛍が8月26日の練習中に負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷と診断されたことを発表した。神戸市内の病院で手術を行い、全治10~12週間だという。

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 今季リーグ戦24試合に出場して3得点を記録していた山口。8月25日のJ1第28節サガン鳥栖戦に途中出場していたが、翌日の練習で負傷したという。

 診断結果は左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷。神戸市内の病院で手術を行い、全治は手術日から10~12週間だという。

 今季は最終節が12月8日開催予定。シーズン中の復帰は微妙な状況となっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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