三笘薫、負傷から7か月ぶり日本代表へ復帰…コンディションに言及「3試合戦えてるので問題ない」
9月2日に代表練習を実施
森保一監督率いる日本代表は9月2日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で戦う中国戦(5日=埼玉)、バーレーン戦(11日=リファー)に向けて合宿をスタートさせた。負傷の影響により今年の3月、6月シリーズで選外だった三笘薫(ブライトン)が約7か月ぶりに復帰。練習後の取材対応で「3試合戦えてるので問題ない」と言及した。
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森保ジャパンは最終予選で中国、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア、オーストラリアと同組。日本は過去、2大会連続で初戦を黒星スタートとなっており、まずは初戦の勝利が求められる。
8月29日に中国戦、バーレーン戦に向けたメンバー27人を発表したなか、伊東純也(スタッド・ランス)とともに、約7か月ぶりに代表復帰となった三笘。2日の初日練習では室内で汗を流したなか、負傷からの復帰について取材対応で「(リーグ戦で)3試合戦えてるので問題ないですけど、クラブの戦い方と違うのでアジャストしていきたい。(日本の温度と湿気は)まだ慣れていないけど、この数日で慣れればいいかなと思っている」と言及している
(FOOTBALL ZONE編集部・小西優介 / Yusuke Konishi)
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