元イングランド代表主将がCL16強敗退のマンCを酷評 “司令官不在”の「頼りない守備だった」
主将コンパニの不在が響く格好に…
ファーディナンド氏は「バカヨコはピッチ上で最も背の高い一人だったが、彼は姿を消し、誰からも触れられず、マークもされていなかった。とても残念だ」とシティの守備の甘さを指摘。「ボックス内で命令を下す人が誰も、ラインをどこにするのか決める人もいない。司令官不在だった。これは問題だ」とリーダーシップの欠如を敗因に挙げた。
本来はDFラインを統率する存在として、主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニという実力者がいるが、今季は故障が続き公式戦6試合でしかプレーしていない。その不在が響く結果となった。
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【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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