鮫島彩さんがWEリーグのキックオフカンファレンスでインタビュアーを担当

　日本女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」は、4年目のシーズンを迎える。8月26日にはキックオフカンファレンスが行われたなか、元なでしこジャパン（日本女子代表）DF鮫島彩さんが自身の公式インスタグラムを更新し、インタビュアーを務めた様子をアップしている。

　2021-22シーズンにスタートしたWEリーグは、INAC神戸レオネッサが初代女王に輝き、直近2シーズンは三菱重工浦和レッズレディースがリーグ2連覇を達成している。

　9月14日から新シーズンのリーグ戦が開幕するなか、8月26日にはキックオフカンファレンスが開催された。2011年のドイツ女子ワールドカップ（W杯）優勝メンバーで、昨季限りで現役を引退した鮫島さんは自身のインスタグラムに、黒のトップスにベージュのロングスカートで合わせた装いでインタビュアーを務めた様子をアップした。

「2024-25 SOMPO WEリーグキックオフカンファレンス インタビュアーとして、選手の皆さんにお話をお伺いしました。選手の皆さん、力強いコメントをありがとうございました！　目標得点数やアシスト数を具体的に宣言してくれる選手も多く、得点王争いもより楽しみになりました」

　ピッチでのプレー姿とはまた違う一面に、ファンからは「若い選手の話しをうまく引き出してたと思いました」「サッカーが抜群に上手いフリーアナさん」「最強のインタビュアー誕生」「素敵」「とっても綺麗」「笑顔がかわいい」といったコメントが寄せられていた。