元日本代表MF、J3で奮闘中「鳥取にいたの?」 スペイン→無所属経験も「ここにいたんか!」
鳥取の副キャプテンに長谷川アーリアジャスールが就任
J3のガイナーレ鳥取は8月29日、所属する元日本代表MF長谷川アーリアジャスールが副キャプテンに就任したことを発表した。ファンからは「長谷川ここに居たんか!」「重みが一挙に増した感」とコメントが寄せられている。
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現在35歳の長谷川は2007年、横浜F・マリノスの下部組織からトップチームへ昇格。その後、FC東京、セレッソ大阪と渡り歩き、15年夏にはスペイン2部レアル・サラゴサに加入し、自身初の海外移籍を果たした。
16年以降は湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、名古屋グランパスと転々とし、21年から22年まではFC町田ゼルビアでプレー。契約満了となり、無所属となっていたなかで昨年4月に鳥取への加入が決まった。
昨季はリーグ戦21試合3ゴール、今季はここまで負傷の影響もあり10試合のみの出場にとどまっている。そんななか、副キャプテンを務めていた坂本敬がJFLのアトレチコ鈴鹿クラブへの期限付き移籍が決まったことを受けて、長谷川が代わりに就任すると発表した。
このリリースにファンからは「鳥取にいたの?」「むしろ重みが一挙に増した感」「長谷川ここにいたんか!」「おおおー! アーリアさん応援してます!」「頼むぞアーリア!」「心強い副キャプテン」「がんばって!」「頼れる副キャプテン」と、さまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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