日本代表に韓国メディア「不安だ」 「24得点無失点で圧倒的」も…指摘した弱点とは?

W杯アジア最終予選に臨むサッカー日本代表【写真:ロイター】
W杯アジア最終予選に臨むサッカー日本代表【写真:ロイター】

W杯アジア最終予選のメンバー27人を発表

 森保一監督率いる日本代表は8月29日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で戦う9月の中国戦(5日=埼玉)、バーレーン戦(11日=リファー)に向けたメンバー27人を発表した。これにいち早く、同じアジアの韓国メディアも反応を示している。

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 MF伊東純也(スタッド・ランス)とMF三笘薫(ブライトン)が約7か月ぶりの復帰。サプライズ招集はFC町田ゼルビアの大卒ルーキーDF望月ヘンリー海輝だ。パリ五輪組からはFW細谷真大(柏レイソル)とDF高井幸大(川崎フロンターレ)の2人が選出されている。

 韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」も日本の27人メンバーに注目。「2次予選で堂々と組1位を占め、3次予選に進出した。24得点0失点の圧倒的なパフォーマンス」と強さを認めつつ「守備ラインが不安だ」と指摘した。

 イングランド1部アーセナルのDF冨安健洋、今夏にドイツ名門バイエルン・ミュンヘンに移籍したDF伊藤洋輝の2人が怪我で今回招集外。同メディアもその点を挙げ「板倉滉を中心に守備ラインを構えると予想される」と報じていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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