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元日本代表の息子が驚き「知らなかった」 異名持つ父の「27/44」に脚光「パパは凄かったのよ」
高木利弥氏が父・琢也氏の得点ランキングに言及
元Jリーガーで、現在指導者をしている高木利弥氏が自身の公式SNSを更新。「知らなかった」と綴り、父で元日本代表の高木琢也氏が得点ランキングで上位に入っていることを知り驚き、ファンからは「偉人」「パパは凄かったのよ」と注目が集まっている。
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利弥氏は2015年にモンテディオ山形でプロデビュー。その後、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、松本山雅FC、愛媛FCを経て昨季はカンボジアのティフィ・アーミーFCでプレー。そして今年2月にはプロサッカー選手としてのキャリアを終えることを発表した。現在は愛知県の豊川高校でコーチを務めながら、社会人チームでもプレーしている。
また、利弥氏の父で琢也氏は“アジアの大砲”の異名をとった元日本代表で、現役時代にはJリーグ創成期のサンフレッチェ広島で点取り屋として活躍。Jリーグでの監督を経て、J2のV・ファーレン長崎の取締役兼C.R.O(クラブリレーションズオフィサー)を務めている。
そんななか、利弥氏が自身の公式X(旧ツイッター)で「父ちゃん得点ランキング3位なの!?知らなかった」と綴り、琢也氏が代表の得点ランキングで上位に入っていることを知り驚いた様子を報告している。琢也氏は日本代表キャップ44試合で27ゴールを記録。実際には歴代7位の偉大な記録だ。
この投稿にファンからは「お父さん、凄かったんやで」「パパは凄かったのよ」「だから、アジアの大砲と呼ばれていた」「偉人」「父ちゃん呼びにジワる」「大迫より点決めておる」「アジアの大砲でしたからね!」とさまざまなコメントが寄せられている。
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