ロス五輪候補の19歳が「NEXT冨安!?」 187cm逸材CBが話題「近いうちに海外行きそう」
市原吏音は大宮で今季21試合3ゴール
19歳の187センチ日本人センターバック(CB)が、注目を集めている。J3で首位を快走する大宮アルディージャで、生え抜きDF市原吏音はロサンゼルス五輪でも期待の逸材。ファンからも「近いうちに海外行きそう」「フィジカル能力高い」と話題になりはじめている。
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大宮のアカデミー出身の市原。2023年には2種登録でクラブ史上最年少となる18歳と5日でトップチームデビュー果たした。24年より正式にトップチームへ昇格。プロ1年目のルーキーでありながら、副キャプテンの1人を務めるなど存在は高く評価されている。
ここまでJ3リーグ21試合に出場しCBながら3ゴールをマーク。Jリーグ公式YouTubeチャンネルでも「【NEXT冨安!?】ロサンゼルス五輪の主軸候補」と題しピックアップされた。
2028年のロサンゼルス五輪世代にも当たる市原は、今年度のU-19日本代表にも選出。これからの成長が楽しみな逸材だ。SNS上でも「フィジカル能力高い」「早く欧州行って欲しい」「ロス世代のキャプテン!」「近いうちに海外行きそう」といった声が多数寄せられている。
大宮は今季リーグ24試合を終えて黒星は2つのみ。最終ラインで守備の要となる市原の存在は、J3優勝へ大きな原動力となっている。
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