Jスタジアムに現れた「他にない」”文字なし広告” 認知力抜群の表示が話題「改めて凄い」

サンガスタジアムの広告が話題に【写真:徳原隆元】
サンガスタジアムの広告が話題に【写真:徳原隆元】

サンガスタジアムの広告が話題に

 京都サンガF.C.が8月24日、J1リーグ第28節でFC東京と対戦し、3-0で勝利した。ホームで快勝したなか、中継映像にも映し出されたスタジアム広告が注目を集めている。

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 試合は前半2分、FWラファエル・エリアスが6戦6発を記録する先制ゴールを叩き込むと、同36分にFW原大智が追加点を奪取。後半15分にはMF平戸太貴がダメ押しゴールを決め、3-0で京都が快勝した。

 そのなかで、「サンガスタジアム by KYOCERA」の電光掲示板に広告として「スーパーマリオブラザーズ」のキャラクターが登場。文字がなくとも、任天堂のスポンサーとしての認知力は抜群だ。

 SNSでは「企業名を出さなくても伝わる看板」として話題に。ファンからは「日本トップクラスの強さ」「他にない稀有な企業ですね」「改めて任天堂がスポンサーって凄いよな」「子供絶対喜ぶよなぁ」「おもろい」「これができると目立つ」など、反響の声が上がっていた。

 試合当日には任天堂が手がける「スプラトゥーン」のイベントを開催。京都は直近のリーグ戦5試合で4勝を挙げており、任天堂のキャラクターたちが選手たちの力を引き出しているのかもしれない。

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