引退から4年…日本代表OBが”まるで現役”「上手すぎる」 華麗プレーに騒然「なんだこれ」

中村憲剛氏のプレーに注目【写真:徳原隆元】
中村憲剛氏のプレーに注目【写真:徳原隆元】

中村憲剛氏が自身の公式SNSにアップ

 元日本代表MF中村憲剛氏が自身の公式SNSを更新。「たまには動いてるところでも」と綴り、子供たち混じり、フットサルコートで試合をする様子を公開すると、現役さながらのプレーにファンからは「なんだこれ、うますぎる」と話題を呼んでいる。

 中村氏は2003年に川崎フロンターレに加入しプロデビューすると、04年にはチームのJ1昇格に貢献。Jリーグ屈指の名手として、3度のリーグ制覇(2017年、18年、20年)、ルヴァンカップ優勝(19年)を経験。16年にはJリーグMVPにも輝いた。

 日本代表としてはA代表68キャップを誇り、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に出場。2020年シーズン限りで現役を引退した中村氏は現在、指導者の道を目指しているなか、2024年7月18日に日本サッカー協会(JFA)がS級ライセンス取得を発表した。

 そんな中村氏が自身の公式インスタグラムを更新。「たまには動いてるところでも」と綴り、子供たちと試合をする様子を公開している。鋭いパスを巧みにコントロールするプレーや、連続ダイレクトワンツーパスで抜け出しゴールを決める姿が収められている。この投稿にファンからは「上手すぎる」「フロンターレでこれが見たいんですよ」「トラップうまーい」「なんだこれ、うますぎる」と現役さながらのプレーに驚きのコメントが寄せられている。

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