J在籍11年のベテラン助っ人が“仰天行動” 試合中に見せた一面に驚き「陽キャすぎ」

福岡でプレーするウェリントン【写真:徳原隆元】
福岡でプレーするウェリントン【写真:徳原隆元】

ウェリントンがG大阪選手たちとコミュニケーション図る

 アビスパ福岡は8月24日、J1リーグ第28節でガンバ大阪と対戦し、2-2で引き分けた。この一戦でJリーグ在籍11年目のベテラン助っ人FWウェリントンが見せた、敵のG大阪選手に対する“高すぎる”コミュニケーション能力が大きな反響を呼んでいる。

 試合は2度福岡がリードするもG大阪が追い付いて同点に。2-2の後半12分からウェントンが投入された。そのなかで、ウェリントンが後半18分にDF中谷進之介の腕に自らの腕を絡めて満面の笑みで話しかけると中谷も笑顔で対応。また、後半29分のセットプレーの際に相手MF鈴木徳真に自分とDF宮大樹のどちらのマークにつくのか直接質問。鈴木もウェリントンを指さして答えていた。

 このやりとりには「何、中谷くんとイチャイチャしてるの」「コミュ力高すぎる!笑」「ウェリ陽キャすぎる」「コミュニケーションも流石のプロフェッショナル」「いい人なんやろな」と反響が。鈴木との場面も「徳真素直に答えるなw」「徳真も正直に教えんなって笑」「徳真マジメや」と微笑ましいコメントが寄せられていた。

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