名門リバプール本拠地に…「なんでいんの?」 日本人金メダリスト、お忍び観戦が「激アツ」
五輪スケートボード連覇・堀米雄斗がアンフィールドへ
イングランド1部リバプールは、現地時間8月25日のプレミアリーグ第2節ブレントフォード戦で2-0勝利をあげ、開幕2連勝を飾った。本拠地アンフィールドで行われたこの一戦にパリ五輪の日本人金メダリストがお忍びで観戦。SNS上ではその様子が注目を浴びた。
アルネ・スロット新監督率いるリバプールは前半13分、カウンターからFWルイス・ディアスがニアサイドへ先制点を叩き込むと、後半25分にはディアスのパスを受けたFWモハメド・サラーが追加点。今季初のホームゲームで会心の勝利を挙げた。
試合会場にはパリ五輪で一躍脚光を浴びた人物がお忍びで観戦。スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得し、東京五輪に続く2連覇を果たした堀米雄斗が、自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)でその様子を動画でアップしている。
投稿には現地でスケボーをする光景に加え、アンフィールド内にあるホスピタリティールームの1つ「Legends Lounge」での食事風景やスタンドからピッチを眺める映像がアップ。プレミアリーグ現地観戦をお忍びで堪能する金メダリストの姿は話題を呼び、「えっなんでいんの?」「激アツ」「かっこよすぎる!」と熱視線が注がれていた。
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