自称ギャルWEリーガーが「カワイイ」 驚きの新ユニ着こなし…現役女子選手も反応「癖強め」
マイナビ仙台レディースDF國武愛美がSNSで新ユニ姿を披露
日本女子プロリーグ「WEリーグ」のマイナビ仙台レディースに所属する元なでしこジャパン(日本女子代表)DF國武愛美が自身の公式インスタグラムを更新。新シーズンのユニフォームを、サングラス&マイク付きで着こなす奇抜な写真をアップして注目を集めている。
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日ノ本学園高出身の國武は、短大を経て2017年にノジマステラ神奈川相模原へ入団。2年目の18年にはなでしこジャパンデビューも果たした。20年にマイナビ仙台レディースへ移籍すると、2023-24シーズンはキャプテンを務め、リーグ戦22試合1得点の成績を残した。シーズン中には、「マイナビ仙台レディース総選挙」で「見た目はギャル。中身は真面目」「ギャルでキャプテンやってまーす」とポスターでアピールして注目を集めた。
マイナビ仙台レディースは8月23日、2024-25シーズンの新ユニフォームを発表。星のモチーフを分解、再構築し、ストリートブランドらしい無骨でクールな印象のポリゴン風オリジナル幾何学模様を描き起こして全体にあしらった1枚となっている。
そのなかで、國武は自身のインスタグラムに「2024-25新ユニフォーム。今年はKUNITAKEでいかせていただいてます。初めての苗字ユニ! 今シーズン限りです。是非5番を着て一緒に闘ってください」と投稿。ユニフォームのデザイン以上に目を引くのが、黒いサングラスにマイクを持った國武の姿だ。
セレッソ大阪ヤンマーレディースFW矢形海優は、「撮影でこれはすごく癖強めやけど共に頑張っちゃおねっ」とコメント。ファンからも「ロッカー愛美(笑)」「カッコいい。似合ってます」「カワイイ」「サンプラザ中野くん」といった声が上がっていた。