衝撃ミスにJ助っ人も怒り露わ リスタート失敗→失点が話題に「お粗末」「何をしている?」
栃木はGK丹野とDF平松が連係上手くいかず…
栃木SCは8月25日、J2リーグ第25節でヴァンフォーレ甲府と対戦し1-2の敗戦となった。最初の失点につながった守備陣の連係ミスには厳しい声がSNS上でも飛んでいる。
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ここ2戦勝利のなかった栃木は、ホームに甲府を迎えた。前半16分、ゴールキックの場面でGK丹野研太がゴールエリア付近にいたDF平松航へボールを転がす。だがこの際に平松は前線に指示を送っており、ボールが来ていることに気が付いていなかった。
そのままボールが流れ、慌てた平松が追いかけるも相手に奪われる。その流れから波状攻撃を受け、最後は甲府MF佐藤和弘にネットを揺らされ失点した。栃木は後半32分にDFラファエルのゴールで一時同点とするも、同アディショナルタイム1分に甲府FW鳥海芳樹に勝ち越しゴールを食らい1-2で敗戦。栃木は終盤の失点で勝ち点を逃す結果となった。
最初の失点シーンでは、ゴール前に戻ったラファエルもまさかの連係ミスに怒りの仕草を見せた。ファンの間でも「何をしているの…?」「ホームであんなお粗末な失点見せてるようじゃ本当に降格」「ありゃダメだろ」「Jリーグ1番の珍プレーでは?」といった衝撃が広がっていた。
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