J1会場で珍現象「ユニが芝と同化し過ぎ!」…ピッチ上での異変が話題「分かりにくい」

東京Vのサードユニが話題(写真はホームの一着)【写真:徳原隆元】
東京Vのサードユニが話題(写真はホームの一着)【写真:徳原隆元】

東京Vの3rdユニフォームが芝生と同化

 J1は8月25日に第28節を行い、東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムで鹿島アントラーズと対戦。この試合で東京Vは3rdユニフォームを着用しているが、「グレーとヴェルディグリーンを交ぜ合わせてできたグレイッシュグリーン」のユニフォームが、芝生と同化し過ぎていると話題になっている。

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 東京Vは鹿島戦、そして第31節(9月22日)のサガン鳥栖戦をこの3rdユニフォームを着て対戦することになっている。この日、初めてこの3rdユニフォームを着た選手たちがピッチに登場した際には、「かっこいい」という声も聴かれたが、ピッチ上に選手が散らばっていくと「芝と同化し過ぎてない?」「選手も背番号も分かりにくい」という声も聴かれた。

 SNS上でも東京Vのユニフォームは話題となっており、「ヴェルディの3rdユニかっこいいなー」といった声以外にも、「芝と一体化しているな」「ピッチと同化しとる」「ユニが芝と同化し過ぎ!」「ヴェルディのユニ、気品があってかっこいいけど、芝に同化しまくってる気がする笑」との反応が続々。「鹿島の選手目線だと、急にヴェルディの選手が現れてきたみたいに見えるだろうな」と、デザインが好評な一方、芝の上で行う競技に向いているかは疑問視する声が多く挙がっている。

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