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“121億円”破格オファー拒否→自宅にサポ集結 深夜の大合唱に海外衝撃「失礼なこと」
ディバラはサウジアラビアからのオファーを断り残留を決断
イタリア1部ASローマに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、サウジアラビアからのビッグオファーを拒否して残留を決断したと複数メディアが報じ、本人も公式SNSで表明した。この一方を受けて、ローマサポーターがディバラの自宅へ集結。深夜に大合唱で感謝の意を伝えたと現地メディアが伝えた。
サウジアラビア1部アル・カーディシーヤ移籍が噂されていたディバラは3年総額7500万ユーロ(約121億円)の大型オファーを拒否して、残留を決意。2022年にローマへ加入したディバラだが、ここまで公式戦77試合で34ゴール18アシストという結果を残しており、去就が注目されていた。
そのなかで、自身の公式インスタグラムでは「ありがとうローマ…日曜日に会いましょう」と綴った。移籍情報に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も「パウロ・ディバラは3年間給与総額7500万ユーロを拒否した。彼はローマに残りたかった」と伝えた。
そのなかで、イタリアメディア「Radio Romanista」はディバラの自宅へローマサポーターが大集合して感謝の意を叫ぶ動画を公開。深夜に大勢のサポーターが駆け付け、残留を喜んでいた。
この驚く行動にほかのファンからは「失礼なことだ」「彼は恐怖じゃないのか?」「こんなに騒いでいたら不安になるのでは?」と多くの指摘が入っていた。