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Jの助っ人総勢206人の内訳判明「意外」 ブラジル、韓国に次ぐ世界屈指の強豪国は?「すげー多い」
助っ人外国人の内訳を「Transfermarkt」が公開
Jリーグは今夏の移籍市場活発に動いた。助っ人外国人もチームの鍵を握る働きを見せているなかで、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」日本語版はJリーグに在籍している外国籍選手の内訳を明かした。
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圧倒的な1位は98人のブラジル。J1リーグでは柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ、横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンらが活躍。特に今夏は京都サンガF.C.に加入したFWラファエル・エリアスがここまで5戦5発と得点量産中で残留争いのチームを救う活躍を見せている。次ぐのは2位韓国で49人。FC町田ゼルビアのエースFWオ・セフンは代表に上り詰め、GKチョン・ソンリョンやGKキム・ジンヒョンらのベテラン勢も健在だ。
3位は欧州からで北海道コンサドーレ札幌FWジョルディ・サンチェスらが出身のスペインで7人。オーストラリア、ナイジェリアの5人、タイで4人、ガーナが3人と続く。北朝鮮やイスラエル、セルビアなどが2人で計206人の内訳が明らかになった。
ファンからは「東欧の選手が2人しかいないのは意外」「秋春制になればブラジルは一気に減るやろうな」「Jはなぜかアルゼンチン人少ないね」「ガーナ率を上げてる札幌」「ブラジル人すげー多いな」「もっと欧州から輸入したいよなあ」「何気に北朝鮮の選手2人」「トーゴ人はさすがに一人だけだな」などの反響が寄せられていた。
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