日本代表FWのマンC移籍は「戦力的に出せないんじゃ」 “相棒MF”が史上最高47億円で英行き報道

セルティックのマット・オライリー(左)と古橋亨梧【写真:Getty Images】
セルティックのマット・オライリー(左)と古橋亨梧【写真:Getty Images】

セルティックMFマット・オライリーのブライトン行きが報じられる

 スコットランド1部セルティックのデンマーク代表MFマット・オライリーが、日本代表MF三笘薫が所属するイングランド1部ブライトンへ完全移籍すると海外の複数メディアが報じた。英紙「ザ・サン」はマンチェスター・シティからの関心が伝えられているFW古橋亨梧との“ダブル移籍”の可能性を報道した。

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 オライリーは移籍金2500万ポンド(約47億円)というスコットランド史上最高額でのブライトン入り間近だという。昨季はリーグ32試合に出場して13ゴール11アシスト。そのなかで、「ザ・サン」は「ダブル移籍」と見出しを打って「マット・オライリーと古橋亨梧は夏の移籍市場が閉まる前にパークヘッド(セルティック本拠の愛称)を去る可能性がある」と伝えた。

 古橋はシティ移籍の可能性が急浮上しており、今夏にアトレティコ・マドリードへと移籍したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの後任の有力ターゲットにリストアップされたと報じられている。

 SNS上では「古橋とオライリーも凄く良いコンビネーションだった。三笘とオライリーも良いコンビになると良いなぁ」「これで古橋は手放しづらくなったんじゃないか」「そもそも古橋にパス来なくなる」「旗手はこれで移籍難しくなったかな?」「なぜ古橋、旗手は移籍させないのにオライリーは移籍させるのか」「話題の古橋よりも、旗手の去就に関わってくる」「オライリーがブライトン行ったらセルティックは戦力的に古橋出せないんじゃないか」などの反響が寄せられていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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