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Jリーグ移籍金で衝撃の17億円「ヤバい」 浦和助っ人に8億円も…蘇る“破格マネー”
歴代移籍金ランキング10傑を海外メディア公開
ドイツの移籍専門サイト「トランスファーマルクト」が、Jリーグ歴代移籍金ランキング10傑(現時点で移籍金が判明している選手のみ)を公開。かつてJ1リーグ得点王に輝いたブラジル人助っ人が1100万ユーロ(約17億円)でトップに。今夏に欧州から古巣へ出戻り移籍となった日本代表MFもトップ10入りしている。
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移籍金およそ17億円でトップに立ったのは、2018年~20年に名古屋グランパスに在籍した元ブラジル代表FWジョーだ。加入初年度でいきなり24得点を叩き出し、得点王とベストイレブンを獲得するなど点取り屋として活躍したストライカーは20年に名古屋を退団。ブラジル1部コリンチャンスと契約を結んでいたことが発覚し、二重契約による訴訟問題を引き起こした。
2位はMF清武弘嗣で、2017年にスペイン1部セビージャからセレッソ大阪に復帰した際の510万ユーロ(約8億2000万円)。3位には18年にポルトガル1部ポルティモネンセから浦和へ完全移籍したブラジル人FWファブリシオが500万ユーロ(約8億1000万円)で続いた。16年に鹿島アントラーズにも在籍歴があるファブリシオは、J1通算33試合で9得点と期待外れの出来だった。
今夏の移籍組では、ベルギー1部スタンダール・リエージュから古巣サンフレッチェ広島に復帰した川辺が10位(350万ユーロ/約5億8000万円)にランクイン。歴代の移籍金10傑の顔ぶれはSNS上でも反響を呼び、「忘れていた記憶が蘇る…」「ファブリシオに500万ユーロはいつ見てもヤバい」と熱視線が注がれていた。
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