殊勲ゴール後パフォ「ダサい」…J選手の自虐が話題、真顔で“フレームイン”「思わず笑った」
G大阪DF中谷進之介の決勝弾後パフォが話題
J1ガンバ大阪は8月21日、天皇杯ラウンド16で湘南ベルマーレと対戦し、3-2の逆転勝利を飾った。決勝点を挙げたDF中谷進之介は得点後のゴールパフォーマンスを振り返り、その姿を自身のX(旧ツイッター)で自虐。中継カメラで捉えられた姿にファンからは熱視線が注がれた。
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中谷は2-2で迎えた後半31分、MF鈴木徳真からのコーナーキックを頭でドンピシャに合わせて勝ち越し点を奪取。得点後、ゴール裏スタンドに向かって躍動感ある動きを何度も繰り返す“ゴールパフォ”を見せたなかで、表情が真顔だったことが注目を集めた。
試合後、本人はこのパフォーマンスについて愛息から「(宇佐美)貴史くんのようなパフォーマンスを」と“おねだり”されていたものの、「膝スラ(怪我が)怖かった」と回避した事実を告白。その“ゴールパフォ”について、自身のXでは「我ながらゴールパフォーマンスダサい選手権ダントツ」とも綴って話題になった。
中継カメラで捉えられた決勝点後のパフォーマンスに、ファンからもSNS上で「思わず笑ってしまった」「暴れすぎ」「ゴールパフォおもろすぎやろ笑」といったツッコミが殺到。渾身のヘッド弾でチームを勝利に導いた一戦で、思わぬ反響が広がっていた。
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