天皇杯で衝撃ミス連続 GK決定機献上→シュート外しに驚きの声「危ない」「助かった」
神戸GK新井のミスで決定機も…柏FWフロートがまさかのシュートミス
柏レイソルとヴィッセル神戸は、8月21日に行われた天皇杯ラウンド16で対戦。1-0で神戸に軍配が上がったなか、終盤の両チームにミスが発生したシーンに注目が集まっている。
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試合は前半3分、敵地に乗り込んだ神戸がFW佐々木大樹のゴールで先制。神戸が1点のリードを保ったまま、最終盤を迎えた。
そのなかで、後半41分に両チームにミスが起こる。後半41分、神戸はDF岩波拓也がバックパス。GK新井章太が自陣ペナルティーエリア内でトラップするが、これが大きくなってしまい、猛プレスをかけてきた柏FWフロートに奪われてしまう。
神戸の失点濃厚な場面となったが、フロートの左足シュートは枠を捉えられず、まさかの決定機逸となった。これにはゴール裏の柏サポーターも落胆の色を隠せず、フロートもピッチに倒れ込んで天を仰いだ。
結局、この決定機を逃した柏は0-1で敗戦。SNS上では、両チームに続いたミスのシーンに関して、「あれで決まらないんか…」「危ない」「何してんの?」「助かった」「手のひら返すのどうなの?」といった声が相次いでいた。
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