J2主力まさかの流出「嘘でしょ」…2度目の海外挑戦、32歳ベテラン離脱「ショック大きすぎる」
長澤が再び海外挑戦
J2ベガルタ仙台が8月21日、MF長澤和輝が自身2度目の海外移籍のためにチームを離脱することを発表した。
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現在32歳の長澤は専修大学在学中の2013年末にブンデスリーガのケルンと契約し、ドイツでプロデビュー。その後、2016年に浦和と契約して1年間はJ2のジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍して経験を積むと、17年から浦和でプレーしAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇も経験した。
21年に名古屋に移籍をしたなかで23年8月に仙台への移籍が決定。今季はここまでリーグ戦26試合に出場し、1ゴール3アシストを記録していた。
そのなかで自身2度目の海外移籍を決断。25日のリーグ戦第28節ジェフユナイテッド千葉戦を最後にチームを離れることになる。
SNSでは長澤のチーム離脱について「まだ海外からオファーがあるのが凄い」「間違いなく痛手」「この移籍はエグすぎる」「やっぱきつい」「嘘でしょ」「ショック大きすぎる」など、反響のコメントが寄せられた。
長澤は「自分の決断につきましては、試合が終わったら改めてお伝えさせてください」と、コメント。25日のラストマッチに向けて「なんとしても負けられません。ベガルタ仙台一丸となって戦いましょう」と決意のメッセージを残した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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