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ドルトムント香川は「前半のベストマン」 DFB杯で復活を証明、チーム最高タイ評価を獲得
「スコアシートに名前は載らなかったが…」
「スコアシートに名前は載らなかったが、香川はヘルタ・ベルリン戦の好調が1試合限りのものでなかったと証明した。前半のベストマンだった」
背番号23のアタッカーはトップフォームを維持し、得点を決めた18歳のプリシッチやシュールレ、シュメルツァー、そしてデンベレと並ぶ高評価を獲得した。今季はレギュラー争いで遅れを取りバックアッパーに降格していたが、ここにきて存在感を高めている。
GKビュルキ、DFピスチェク、DFバルトラ、MFカストロ、ゲレイロが6点。不安定なプレーを露呈したDFギンターが、ただ一人及第点を下回る4点でチーム最低点だった。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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