日本代表MFがプレミアクラブの「1000人目」達成 歴史に名を刻んだ瞬間に英注目
鎌田大地がクリスタル・パレスに加入した1000人目
イングランド1部クリスタル・パレスに加入した日本代表MF鎌田大地は、クラブで1000人目の加入選手になったと英メディア「TRIBAL FOOTBALL」が報じた。
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昨シーズン限りでイタリア1部ラツィオとの契約が満了を迎え、クリスタル・パレスに加入した鎌田について、記事では「鎌田大地はブレントフォード戦後、クリスタル・パレスが1920年にフットボールリーグに加入してから加わった異なる1000人目の選手となった」と、伝えている。
なお、記事ではこれまでの記念となった選手について伝え、「1920年にアルデルソンが1人目の選手となってから、スコットランドのサッカー選手であるピーター・シンプソンが100人目となり、キャリアで多くのゴールを挙げていった。そして250人目が、ピーター・ムレロン、500人目はジェリー・マーフィーであり、テリー・ベナブルス監督が率いた時期を含め、9年を過ごした。そして750人目はショーン・デリーで、1000人目がラツィオから加入した鎌田だった」と、振り返っている。
記念の番号を踏んだ選手のなかには、活躍している選手も多くいるが、鎌田のクリスタル・パレスでのキャリアは、どのようなものとなるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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