C大阪がJFLのFCティアモ枚方に0-3敗戦

　セレッソ大阪は8月18日、JFLのティアモ枚方とのトレーニングマッチ（45分×2本）の結果を発表。下部カテゴリー相手に0-3で敗れ、不安の声が上がっている。

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　C大阪は8月17日に行われたJ1リーグ第27節京都サンガF.C.戦で、FWヴィトール・ブエノ、FW北野颯太、FWレオ・セアラがゴールを挙げたが、相手に5失点を喫して打ち合いに敗れ、順位も7位に後退した。

　C大阪は翌日にヤンマー桜グラウンドでFCティアモ枚方とのトレーニングマッチ（45分×2本）を実施。クラブの発表によればGKヤン・ハンビン、DF進藤亮佑、DF西尾隆矢、MF平野佑一、MF喜田陽、MF上門知樹、MF香川真司、MF阪田澪哉、FW山﨑凌吾、FW山田寛人、FW北野颯太がスタメン出場したなか、0-3で敗れたという。

　FCティアモ枚方は長年ガンバ大阪でプレーした元日本代表MF二川孝広氏が監督、元日本代表FW大黒将志氏がヘッドコーチを務めている。

　トレーニングマッチとはいえ、元日本代表MF香川らが出場したなかで実質4部のJFLクラブ相手に3失点の完敗を喫する結果となり、クラブ公式X（旧ツイッター）の速報ポストには、「コレはマジでヤバい状況」「どうしちゃったの？」「これはちょっと…ねぇ」と不安視する声が多く見受けられた。