完敗ソシエダ、久保建英は「なぜ交代?」 ボール奪取→決定機演出も「無駄にした」
久保建英はスタメン出場も後半23分で交代
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間8月18日、ラ・リーガ開幕節でラージョ・バジェカーノと対戦。日本代表MF久保建英はスタメン出場を果たしたなか、後半23分に交代に。この監督の判断には「なぜ交代?」といった声が届いている。
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ソシエダで3シーズン目を迎える久保。前線の一角で出場し、前半から積極的仕掛けでイエローカードを誘発するなど違いを見せる。右サイドでボールを奪い何度もカウンターの起点に。さらにFWシェラルド・ベッカーへ絶妙なスルーパスでビッグチャンス演出も、味方のシュートは無情にも枠を捉えることができなかった。
ベッカーのチャンス演出シーンには、SNS上で「美しいアシストを無駄にした」「惜しかった」「ベッカーせめて枠飛ばそう」といった嘆きのコメントも寄せられている。
その後ソシエダは後半22分に痛恨の失点。直後には久保がベンチに下がる。この判断には「謎すぎる」「ベッカーの方が序列が高いのか」「残念すぎる」「久保の突破以外チャンス作れてないのに」「なぜ交代?」と采配に疑問の声が相次いでいた。
後半39分にもラージョに追加点を奪われたソシエダ。久保は3シーズン連続の開幕節ゴールが懸かっていたが記録は伸ばせず。チームも初戦完敗と苦しい結果に終わっている。
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