英メディアがCLセビージャ戦に向けてチームに言及も…岡崎が痛恨のミスの対象に

　レスターの日本代表FW岡崎慎司は昨季、豊富な運動量で攻守両面に動き回り、プレミアリーグ優勝に大きく貢献した。奇跡の軍団で不動のレギュラーとして活躍したが、英国内の認知度が低いのだろうか。英地元メディアが、現地時間14日のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）16強セビージャとの本拠地2戦目を迎えるレスターのプレビューを展開するも、そこで岡崎は「シンジ違い」の屈辱を受けた。

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「レスター・シティ対セビージャ、チャンピオンズリーグ。試合は何時でどのチャンネルで観られるのか。そして、我々の予想は？」と特集したのは、地元紙「デイリー・テレグラフ」電子版だ。

　ところが、チームのニュースという項目で侍ストライカーが痛恨のミスの対象となった。

「2月に退任となったクラウディオ・ラニエリ監督と交代してから、クレイグ・シェークスピアは昨季プレミアリーグを優勝したチームを再現しようとしている。レスターは元アシスタンチコーチの今季終了までの続投を発表した。53歳はクラブ史上最大の試合にチームを導く使命を帯びている。シェークスピアは昨季大成功を収めた4-4-2を継続することを予想されている。シンジ・カガワがジェイミー・ヴァーディと前線でパートナーを組む」