G大阪ゴール裏で急病人発生 約1分半の試合中断…ベンチ選手気付く→医療チーム駆け付け
猛暑の神戸で急病人
ガンバ大阪は8月17日、J1リーグ第27節でヴィッセル神戸と対戦。試合中にG大阪ゴール裏で急病人が出て試合が中断した。
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1-1で迎えた後半23分、プレーが止まった時点でアップ中だったG大阪の選手たちが山本雄大主審を呼ぶ。主審が試合を止めて、メディカルチームへゴール裏に向かうよう指示を出すと、慌てて急病人のもとへ駆けつけた。約1分半、中断。急病人は周囲に支えられながら運ばれ、試合は再開した。
会場は気温だけでなく湿度が高い状況。ゴール裏とG大阪ベンチ、主審との見事な連携が見られた場面だった。
(FOOTBALL ZONE編集部)(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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