川崎、ダービーで初披露の限定ユニフォームに反響「かっこいい」「往年の西武ライオンズ」

川崎は横浜FM戦のほか、9月の2試合でもLIMITEDユニフォームを着用(写真は通常のユニフォーム姿)【写真:徳原隆元】
川崎は横浜FM戦のほか、9月の2試合でもLIMITEDユニフォームを着用(写真は通常のユニフォーム姿)【写真:徳原隆元】

川崎は横浜FM戦のほか、9月の2試合でもLIMITEDユニフォームを着用

 川崎フロンターレは、8月17日に行われたJ1リーグ第27節で横浜F・マリノスと対戦。この一戦では「LIMITEDユニフォーム」を着用し、ファンの注目を集めた。

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 8勝10分8敗の10位で横浜FMとの“神奈川ダービー”を迎えた川崎。この一戦には、LIMITEDユニフォームを着用して臨んだ。

 2024年シーズンのLIMITEDユニフォームは、1stユニフォームに続きホームタウンである川崎市市制100周年をセレブレイトするオリジナルデザイン。川崎市市制100周年記念事業の一環である「Green For All KAWASAKI 2024」をデザインコンセプトに、川崎市に由来する7種の代表的な木々の模様からインスピレーションを得た総柄のデザインが採用された。

 首元と袖口は1stユニフォームと同様に、ホームタウンである川崎市のロゴにも使用されている「赤、緑、青」の光の三原色でボーダーを配置し、正面と背中部分には川崎市のシルエットをレイアウト。川崎フロンターレがホームタウンである川崎市の“幹”となり、次の100年もともに歩み続けるという、つながりと未来への意志を表現したデザインとなっている。

 LIMITEDユニフォームは8月17日の横浜FM戦、9月4日のルヴァンカップ準々決勝第1戦ヴァンフォーレ甲府戦、9月13日、14日、15日のいずれかで行われる予定のJ1第30節サガン鳥栖戦で着用予定。初めて選手が着ることになった横浜FM戦を受け、ファンからは「かっこいい」「いつもより濃いめ」「夏バージョンのユニフォーム良いやん」「往年の西武ライオンズ」といった声が上がっていた。

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