「嘘だろ」 レフティーSBの電撃移籍に衝撃…即戦力流出で悲鳴続々「出しちゃいけない選手」
FC東京DF徳元悠平が名古屋グランパスへ期限付き移籍
FC東京は8月15日、DF徳元悠平が名古屋グランパスへ期限付き移籍すると発表。左利きのサイドバック(SB)として、直近のリーグ戦では先発出場を飾っていた即戦力の電撃移籍に、ファンからは衝撃の声が相次いでいる。
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28歳の徳元は、FC琉球でプロデビュー後、ファジアーノ岡山を経て昨年、FC東京へ。バングーナガンデ佳史扶や長友佑都らとの定位置争いで出場機会が限られながらも、貴重な即戦力として今季はリーグ戦11試合に出場していた。
11日に行われた川崎フロンターレとの多摩川クラシコを含め、直近5試合で4試合にスタメン出場していたなかでの電撃移籍にファンからは衝撃の声が。SNS上では「出しちゃいけない選手」「意味不明過ぎ」「嘘だろ」「マジかよ」といった声が並んだ。
契約期間は2025年1月31日まで。クラブを通じて「このたび、名古屋グランパスに期限付き移籍をすることを決めました。1年8ヶ月なかなか試合に絡めず悔しく苦しかったですが、多くのサポートのおかげでやってこれました。ありがとうございました」と声明を発表している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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