海外名門クラブユニがJクラブと酷似? “迷彩デザイン”が話題「浦和すぎる」「奇妙だ」
ブラジル名門サンパウロFCのユニフォームに脚光
ブラジルの名門クラブであるサンパウロFCは8月13日、メモリアルシャツとして、今季の特別ユニフォームデザインを発表した。赤と黒を基調とした迷彩デザインにSNS上では「浦和レッズすぎる」と話題を呼んでいる。
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サンパウロはブラジル屈指の名門。サッカークラブ世界一を決めるトヨタカップ(現FIFAクラブワールドカップ)で過去3回の優勝経験を持つ。また、ブラジル国内では、CRフラメンゴ、コリンチャンスに続き、3番目に人気のあるクラブとも言われている。
今季はここまでリーグ戦11勝5分6敗の勝ち点38で5位に付けており、1位のボタフォゴと勝ち点差5と上位進出を窺う。また、コパ・リベルタドーレスではグループリーグを首位通過し、決勝トーナメントへ進出している。
そんななかサンパウロは13日にメモリアルシャツとして、今季の特別ユニフォームデザインを発表した。赤を基調に黒の迷彩デザインが施された1着となっている。
このユニフォームデザインにファンからは「かっこいい」「酷い」「それほど悪くない」「美しい」「奇妙だ」「綺麗だ」と賛否の声が寄せられている一方、日本のファンの間では「浦和レッズすぎる」「もう浦和レッズじゃん」「これ同じナイキかな?と思ったら違う」「ナイキが手抜きしたのかと思ったらニューバランス」「これを機にサンパウロとの間にパイプ作っちゃえ!」と、浦和レッズの今季ホームユニフォームと似ているといった声も上がっていた。
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