森岡亮太が古巣・神戸に合流

　元日本代表MF森岡亮太は8月13日、ベルギー1部シャルルロワからJ1ヴィッセル神戸への完全移籍が発表された。約8年半ぶりの古巣帰還となり、翌14日には早速チームに合流。「オーラが出てる」「イケメンすぎる」などの声が寄せられている。

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　現在33歳の森岡は、2010年に久御山高から神戸に加入して5年間プレー。15年からポーランド1部シロンスク・ヴロツワフへ渡り、17年途中よりベルギー1部ワースラント＝ベフェレンへ完全移籍した。

　その後は18年からアンデルレヒトへ移籍。翌年には期限付き移籍でシャルルロワへ。そこで実績が認められてシーズン終了後に完全移籍に移行すると、昨季はプレーオフを含めリーグ戦23試合に出場した。そのなかで、古巣・神戸への復帰が発表され、背番号は88となった。

　神戸は8月14日、クラブ公式X（旧ツイッター）に「森岡選手、おかえりなさい」と綴り、森岡がチームに合流した様子をアップ。ファンからは、「オーラが出てる」「更に精悍な顔つきになった」「イケメンすぎる、、、」「貫禄あるなー」「逞しくなった」と、期待の声が上がっている。

　神戸は現在、J1リーグ戦26試合を消化して首位のFC町田ゼルビアとは勝ち点5差の5位につけている。