J1町田、日本代表DF中山雄太の獲得を発表「自分にとって何が必要かを考えた末に決断してきました」
中山雄太が町田へ
J1首位のFC町田ゼルビアは8月14日、英2部ハダースフィールド・タウンから日本代表DF中山雄太を完全移籍で獲得したことを発表した。
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中山は2019年1月に柏レイソルからオランダ1部ズウォレへ移籍。22年夏に英2部チャンピオンシップのハダースフィールド・タウンと2年契約を結んだ。
しかし、2022年11月2日のサンダーランド戦で右足を痛めて途中交代すると、アキレス腱の負傷で手術が必要と診断されて長期離脱。カタール・ワールドカップ(W杯)出場も叶わなかった。
2024年5月に同シーズン限りでの契約満了が決まっていたなか、町田への加入が決まった。
中山のコメントは以下のとおり。
「この度、FC町田ゼルビアに加入する事になりました。優勝するためにここに来た事、今の自分にとって何が必要かを考えた末に決断してきました。FC町田ゼルビアに関わる全ての方々と共に勝利だけを目指してやっていきます。新たな歴史を刻むために日々精進して参りますのでよろしくお願いします。天空の城 野津田でお会い出来ることを楽しみにしております」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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