44歳でも衰えず…“職人芸”が「世界一上手い」 遠藤保仁にファン脱帽「日本代表のベンチに」

G大阪・遠藤保仁コーチ【写真:産経新聞社】
G大阪・遠藤保仁コーチ【写真:産経新聞社】

ガンバ大阪公式SNSがDF岸本に教えている様子をアップ

 J1のガンバ大阪が公式SNSを更新。「遠藤保仁コーチ直伝!」と綴り、DF岸本武流が元日本代表MF遠藤保仁氏の十八番「コロコロPK」を伝授してもらう様子を公開すると、ファンからは「ただただ凄い」「世界一上手いんじゃない!?」と話題を呼んでいる。

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 43歳の遠藤氏は1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。その後、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)を経て、01年からG大阪で長年プレーし、日本代表としても長年活躍をした。

 20年のシーズン途中にジュビロ磐田へ期限付き移籍をすると、22年より完全移籍。昨季はリーグ戦21試合に出場し、5アシストをマーク。チームのJ1昇格を見届け、現役引退となった。また、今季よりG大阪のトップチームコーチに就任している。

 そんななかG大阪公式TikTokが「遠藤保仁コーチ直伝!コロコロPK の蹴り方」と綴り、解説をして自らも手本を見せながら岸本に教える様子を公開している。

 この投稿にファンからは「日本代表にPKの蹴り方を教えてあげてください」「選手より上手いのが凄い」「贅沢」「有料級」「世界最高だよな」「伝説」「もはやPK要員で日本代表のベンチに置いとくのもアリ」「職人技!」「この人は天才」「これはレア」「コロコロPKに関しては世界一上手いんじゃない!?」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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