J1の決勝PKに賛否「判断基準が分からない」 勝負を分けた判定に「かわいそう」

PK判定に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
PK判定に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

京都GKク・ソンユンがPK献上…チームは0-2敗戦

 京都サンガF.C.は、8月12日にデンカビッグスワンスタジアムで行われたJ1リーグ第26節アルビレックス新潟戦で0-2と敗れ、3連勝を逃した。前半25分にPKを献上した際の判定が注目を集めている。

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 今季初の3連勝を目指した京都だったが、前半21分、FW平賀大空のバックパスを新潟MFダニーロ・ゴメスが追いかけ、ペナルティーエリア内でGKク・ソンユンと接触。岡部拓人主審はク・ソンユンのファウルと判断して新潟にPKを与えるとともに、守護神にはイエローカードを提示した。

 これを新潟FW小野裕二に決められて先制を許し、後半25分に追加点を奪われて敗れた京都。ク・ソンユンは負傷により前半だけでピッチをあとにしたこともあり、PKのシーンを巡っては、SNS上を中心に「あれPKなのかわいそう」「PKは厳しいと思った」「クソンユンかわいそすぎる」「もったいない」「判断基準が全く分からなかった」「主審が主役だったなぁ」など、さまざまな声が上がっていた。

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