J1で「ボクサーみたいな崩れ落ち」 頭部衝突→負傷交代に不安の声「凄く怖いリアクション」

京都・アピアタウィア久【写真:徳原隆元】
京都・アピアタウィア久【写真:徳原隆元】

アピアタウィア久が一度はピッチに戻るも再び倒れ負傷交代

 京都サンガF.C.は8月12日、J1リーグ第26節でアルビレックス新潟と対戦。前半にはDFアピアタウィア久が負傷交代となるアクシデントがあり、倒れ方からもファンから心配の声が上がっている。

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 1点ビハインドで迎えた前半36分、ハイボールの競り合いでFW長倉幹樹に対応したアピアタウィア。長倉の後頭部が顔面に直撃し、力なく崩れるようにアピアタウィアが倒れ込んだ。

 治療の末いったんピッチに戻ったアピアタウィアだったが、前半41分に再び倒れ込んでしまう。担架に乗せられてピッチを後にし、同43分にMF佐藤響と交代となった。元Jリーガーで「DAZN」の解説を務めた松原良香氏も「ふらふらっとしていましたよね」と状態を説明している。

 SNS上では「KOされたボクサーみたいな崩れ落ちた感じ」「凄く怖いリアクションだった」「何事もなければいいのだが」「脳震とうからの足痙攣なのか?」「倒れ方がちょっと良くなかった」と心配するコメントが多数寄せられていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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