新スタジアムに衝撃「日本一ピッチに近い」 選手も感嘆…豪華設備に反響「映画館みたい」「羨ましい」
長崎のピーススタジアムを選手たちが視察
長崎県長崎市では、サッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどが集った複合施設「長崎スタジアムシティ」が10月14日に開業する。その中核となるピーススタジアムは、J2のV・ファーレン長崎の新本拠地となる予定だ。8月6日に選手たちが初視察し、公開された写真にファンも熱視線を送っている。
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下平隆宏監督が率いる長崎は今季、J2得点王レース首位のFWエジガル・ジュニオや主将のMF秋野央樹らを中心に25試合を消化して14勝9分2敗。首位と勝ち点2差の3位につけ、J1昇格プレーオフ圏内につける。
そのなかで、長崎の選手たちは8月6日に新本拠地となるピーススタジアムを初視察。ピッチと客席の近さは最短距離5メートルで、サッカースタジアムとしては日本一の近さと言われる。綺麗な天然芝や充実設備に、選手たちは驚きの声を上げた。
長崎のクラブ公式X(旧ツイッター)で「ここから始まる、ナガサキの新章」とピーススタジアムの外観やスタンド、ロッカールームなどの様子が公開されると、ファンからは「映画館みたい」「美しい」「かっこいい」「これは行きたい」「羨ましすぎる」とさまざまな反応が寄せられていた。
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