J2クラブに“違和感”? 特別ユニの見慣れぬデザインが話題「偽PSG」「赤黒なんですけど」
横浜FCの2024Limitedユニフォームが再び話題に
横浜FCは8月3日、J2リーグ第25節でジェフユナイテッド千葉と対戦し2-1の勝利を収めた。2024Limitedユニフォームを着用し挑んだ試合では、そのデザインのお披露目に改めて驚きの声が上がっている。
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前半に先制を許した横浜FCだったが、試合終盤に逆転劇が待っていた。後半アディショナルタイム1分、途中出場のFW村田透馬が相手のプレスを弾くドリブルで切り込みそのまま右足で同点ゴールをゲット。そのわずか1分後には、こちらも途中出場のFW伊藤翔が左からのクロスに合わせて劇的な勝ち越しゴールを決めた。
J2首位だった清水エスパルスが今節敗れたため、入れ替わりでリーグトップへ。横浜FCが大きな重要な試合で勝負強さを見せた。一方で、着用していたユニフォームは中央に赤の2本のストライプが入った見慣れないデザイン。これは初使用の2024Limitedユニフォームとなっている。
発表時(5月31日)にも大きな話題を呼んだこのユニフォーム。試合で実際にお披露目されると、SNS上では「なかなかカッコいい」「偽PSG」「全くイメージにない」「ちょっと前の代表ユニのような濃紺」「PSGみたい」「なんか違う」「赤黒なんですけど」と賛否の声が集まっていた。
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