アカデミー→大学経由でJ内定「凄い選手になるかも」 193cm“逸材の卵”に脚光「えぐい」

神橋良汰が川崎に加入(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
神橋良汰が川崎に加入(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

早稲田大学4年の神橋良汰、来季川崎への加入内定&特別指定選手に

 川崎フロンターレは8月2日、早稲田大学の長身DF神橋良汰の来季加入内定を発表。JFA・Jリーグ特別指定選手にも承認された。同クラブアカデミーから大学経由。SNS上でも期待の声が相次いでいる。

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 現在22歳の神橋は川崎のジュニアユースから順調にステップアップ。同クラブユースを経て、一度早稲田大学でのプレーを選択した。身長193センチ、93キロの恵まれた体格を持つ左利きの守備選手は、2025年に大学卒業予定となる。

 川崎は24年8月2日、来季の新戦力として神橋の加入が内定したと発表。同時に特別指定選手も承認された。本人は「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、この育ててくれたクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」とクラブへの思いも語っている。

 そんな大型DFの加入は、SNS上でも「これはえぐいぞ」「おかえり!」「凄い選手になるかも」「左利きCBは最高」「左利きは貴重」といった歓喜の声が多く寄せられた。クラブ公式X(旧ツイッター)でも「左利きのDFで、193cmの長身を生かした空中戦の強さが武器」と太鼓判を押す。川崎の最終ラインに、逸材の卵が加わるようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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