ポドルスキは神戸で現役引退? 独メディアがドイツ人選手とJリーグの関係性を紹介
ブッフバルト「私にとっては第二の故郷」
さらに浦和レッズで選手、監督経験のある元ドイツ代表DFギド・ブッフバルト氏の「私にとっては(日本が)第二の故郷で多くの友人がいる。本当に、本当に素晴らしい時間を日本で過ごした」とのコメントも記されている。
ポドルスキ以前に最近日本でプレーしたドイツ人選手としては、2014年から15年までセレッソ大阪に所属した元ドイツ代表FWカカウ、ブンデスリーガ出身者の成功例としては名古屋グランパスでプレーした2010年と11年にJ1得点王に輝いた、元オーストラリア代表FWジョシュア・ケネディの功績を紹介している。
南アフリカW杯得点王、ディエゴ・フォルラン以来の大物加入と大きな期待が集まるポルディは、日本で輝きを放つことができるだろうか。そして、本当に神戸でスパイクを脱ぐ日を迎えることになるのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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