34歳EUROメンバーが「帰化フラグ!?」 日本代表新ユニ姿を披露で話題「どういった経緯?」
デンマーク代表“ザンカ”が日本代表の新ユニフォーム姿を披露
6月22日に発表されたサッカー日本代表の新ユニフォームは、アディダスとヨウジヤマモト氏によるコラボレーションブランド「Y-3」が手掛けた一着だ。そんなユニフォームを海外選手も着用しており、SNSでも驚きが広がっている。
新ユニフォームのコンセプトは「FIRE(炎)」。山本耀司氏によるデザインで、日本代表が持つ「揺るぎない強さ」、そして「日本と言う国が持つ神秘的な力」を表現。そんな新ユニフォームはすでにパリ五輪で披露されている。
8月1日には、デンマーク代表のベテランDFマティアス・ヨルゲンセンが日本の長袖の新ユニフォームを着て笑顔で登場。所属するブレントフォード(イングランド1部)公式X(旧ツイッター)上で姿が公開された。
189センチの長身で、“ザンカ”の愛称でも知られるヨルゲンセンは現在34歳。2021年よりトルコ1部フェネルバフチェからプレミアリーグのブレントフォードへと加入。昨シーズンは公式戦14試合に出場しており、後方でチームを支えた。またヨルゲンセンは今年行われたEURO2024にもメンバーとして参加。チームはラウンド16でドイツに敗れてしまい、本人も出場機会は訪れなかった。
そんなベテランDFが笑顔で日本のユニフォームを着用すると、SNS上では「カッコいい」「似合うなあ」「帰化フラグ!?」「そのまま日本代表になってくれないかな」「どういった経緯で?」と驚きも含めた声が多く寄せられている。ブランドコラボという珍しい一着は、海外においても人気を博しているようだ。
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