イスラエルのシュートを好セーブで防いだだけでなく、華麗な足技も披露

　パリ五輪男子サッカー競技は現地時間7月30日、グループリーグの最終戦が行われ、U-23日本代表はイスラエル代表に1-0で勝利した。前半からイスラエルにチャンスを作られながらも、GK小久保玲央ブライアンが再三の好セーブ。3試合連続無失点の守護神はファンの間でも話題となり、X（旧ツイッター）では「国防ブライアン」がトレンド入りした。

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　小久保は前半7分、抜け出したイスラエルのアバダのシュートを左足1本でセーブ。後半に入ってもイスラエルのシュートに好セーブを見せただけでなく、華麗な足技で相手選手を交わす場面も。開催国のフランスと2か国だけの、3試合連続無失点勝利に貢献した。

　名字の「小久保」をもじった「国防ブライアン」はこの日もXでトレンド入り。「国防ブライアン様様」「今のところ日本史上最高のキーパーでは」「国防ブライアン神すぎ」「国防ブライアン最高すぎる」と、SNS上では絶賛のコメントが相次いでいた。