J1柏、MF高嶺朋樹のベルギー1部KVコルトレイクへの完全移籍を発表「1年半はかけがえのない財産」
リリースで発表
J1の柏レイソルは7月30日、MF高嶺朋樹選手がベルギー1部KVコルトレイクへ完全移籍したことを発表した。
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26歳の高嶺は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身でジュニア世代から在籍。しかしトップチームへは昇格できず、筑波大学へ進学。その後2020年に札幌へ正式加入し、23年より柏へ活躍の場を移していた。昨季はリーグ戦31試合、今季も負傷の影響がありならも11試合1ゴール1アシストをマークし、主力としてチームを率いていた。
■高嶺のコメントは以下のとおり。
「このたび、ベルギー1部のKVコルトレイクに移籍することになりました。柏レイソルでプレーした1年半は僕にとって、かけがえのない財産になりました。日立台でサポーターの応援を背に、柏レイソルのために戦えたことを本当に誇りに思います。シーズン途中の離脱となりましたが、柏レイソルのことを心から応援しています。今まで応援していただきありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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