東京五輪の反響再び　29歳Jリーガー、金メダリストと一文字違いに祝福殺到「ご兄弟？本人？かと」

東京五輪に続いて祝福

　J1アルビレックス新潟に所属するDF堀米悠斗が自身の公式SNSを更新。パリ五輪のスケートボード・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗を祝福した。

　現在29歳の堀米悠斗は、2013年に北海道コンサドーレ札幌でプロデビュー。14年には福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経験し、17年から新潟でプレーをしている。

　2021年の東京五輪でも名前の一文字違いが話題となった。堀米雄斗が自国開催の五輪で金メダルを獲得すると、公式X（旧ツイッター）のフォロワーが急増。「なんもしてないのになんかフォロワー増えててワロタ」と投稿すると、「いいね！」数は11万を超えた。

　新潟では過去に堀米悠斗のスケボーグッズも制作するなど、クラブ絡みでスケボー競技を盛り上げていた。

　今回のパリ五輪でも現地時間7月29日に堀米雄斗が金メダルを獲得すると、堀米悠斗は「朝起きたら最高のニュース!!　本当にかっこいいな、おめでとうございます!!」と祝福の投稿。スケートボード競技の日程延期の投稿もするなど、競技前から注目していた様子だった。

　コメント欄では新潟のファン・サポーターを中心に祝福のコメントが殺到。「ご兄弟？本人？かと思っちゃいました」「これは間違えそうになる」「今年も順調にフォロワー増えますよ」「全力応援してるのかわいいな笑」など、反響の声が上がっていた。