衝撃的惨敗のPSG監督が“バルサ寄り”判定を批判 「主審の判断で我々は全てを失った」
「我々が2度のPKを手にすべき」
後半17分にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが貴重なアウェーゴールを決めて逆襲モードに転じたが、バルセロナはPKが認められ、PSGのエリア内のファウルは見逃された。“主審の誤審”と糾弾したエメリ監督は、「私にもクラブにもネガティブな経験だった。そこから学ばなければいけない」と語った。
カタールの石油王である、PSGのナセール・アル・へライフィCEOは「我々が2度のPKを手にすべきでも、我々は言い訳を求めない。前半我々はプレーしていなかった。4-0で初戦を勝った後、6-1で負けるのは受け入れ難い。だが、我々にチャンスはなかった」と語り、PKを認められなかった判定を批判していた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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