王国ブラジルへ大歓声 なでしこジャパンにプレッシャー…強烈な「アウェー感」に反響「えぐい」

【写真:ロイター】
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会場パルク・デ・プランスが大きく沸く

 なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間7月28日、パリ五輪女子サッカーのグループリーグ第2節でブラジルと対戦。スタンドには多くのファンが詰めかけ、ブラジルがボールを持つと大歓声が上がっている。

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 日本は初戦のスペイン戦で1-2と敗戦。DF清水梨紗が右膝を痛めて離脱となるアクシデントに見舞われた。

 ブラジル戦は初戦から3人変更。清水に代わって守屋都弥が入り、スペイン戦で直接フリーキック弾を決めたMF藤野あおばがメンバー外。FW浜野まいかがスタメン入りし、DF高橋はなも今大会初先発に名を連ねている。

 日本は前半19分にFW田中美南がゴール前で決定機を迎えるなど、王国ブラジル相手に対抗。一方、ブラジルがボールを持つと、パリの会場パルク・デ・プランスに詰めかけた観客が大きく沸き、SNS上では「ブラジル側の歓声大きすぎないか」「えぐい」「アウェー感が凄い」といった声が上がっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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