日本の相手ユニが「今までで一番カッコいい」 3色斬新デザイン…トレンド入りで話題「洒落てる」

U-23日本代表と対戦したマリ代表【写真:ロイター】
U-23日本代表と対戦したマリ代表【写真:ロイター】

グループリーグ第2戦が行われた

 パリ五輪の男子サッカー競技は現地時間7月27日にグループリーグの初戦が行われ、D組の日本代表はマリ代表と対戦。勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦で、熱戦が繰り広げられているなか、SNS上では「マリのユニフォーム」がトレンド入りし、話題となっている。

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 五輪の男子サッカー競技は原則的に23歳以下の選手で争われ、各チーム3人まで年齢制限なくオーバーエイジと呼ばれる選手を起用できる。日本は海外クラブとの調整の結果、2008年の北京五輪以来となる全員が23歳以下の選手で構成されるチームで臨む。16チームが出場する男子は、各組2位以上が準々決勝へと進出する。

 初戦のパラグアイ戦を5-0で勝利した日本は、勝利すれば準々決勝進出が決定。その初戦で負傷したFW平河悠はこの試合の登録メンバーを外れ、バックアップメンバーからMF山田楓喜がスタメン出場し、他では初戦2得点のMF三戸舜介に代えMF荒木遼太郎が起用された。

 この一戦で話題となったのが、マリが着用しているユニフォーム。白地に中央から国旗を彷彿させる赤、黄、緑でデザインされた縦線が施されている。ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」では五輪特別仕様の一着だとされている。

U-23日本代表と対戦したマリ代表【写真:ロイター】
U-23日本代表と対戦したマリ代表【写真:ロイター】

 ファンからは「今まで見たサッカーユニフォームで一番カッコいい…」「民族衣装っぽい柄入っててかわいい」「おしゃれよね」「デザイン洒落てるなあ」「マリのユニが素敵」との声が寄せられており、話題となっていた。

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