歴史的大逆転のバルサ14選手全員に地元紙が異例の10点満点! 「誇らしい」「優秀すぎる」と称賛の嵐
大絶賛のネイマール「バルサで最も危険だった」
右サイドを務めたMFラフィーニャは「誇らしい。もっとできたかもしれないが、右ウイングで素晴らしい試合を見せた」と評された。
そして前線の“MSNトリオ”については、FWリオネル・メッシが「必要不可欠。いつもほどプレーに顔を出さなかったが、ペナルティースポットからゴールを決めた。そして、世界最高の選手だった。PSGは彼を恐れていた」とされており、ゴールに絡むシーンこそ少なかったものの、その存在感が相手に対する抑止力になっていたと分析されている。
FWルイス・スアレスは「開始3分のゴールで逆転劇をスタートさせた。前線から闘争に導いた」と、開始早々に奪った先制ゴールが奇跡の逆転劇に向けた起爆剤になったと評価された。
そして試合終盤に圧巻のプレーを披露したFWネイマールは、「見事。バルサで最も危険な選手だった。彼のDFを崩す能力がPSGを追い詰めた。PKを勝ち取り、ゴールを決め、壮麗なFKを決めた。優秀すぎる」と手放しで絶賛されている。